日帰り登山へ行くのに、最適なザックの大きさ(容量)や持ち物リスト

これから登山を始めよう!という方は、まずは靴や服装、バッグなどから揃える必要がありますよね。

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まずは日帰り登山を楽しみたい、という方の為に、ザックの選び方(大きさ・容量)や持ち物リストなどをまとめました。

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日帰り登山に最適なザックの大きさは?

ザックのサイズは内容量(リットル)で表されます。サイズは種類豊富に揃っていて、10~70リットルぐらいまで、5リットル刻みであります。

日帰りのハイキングや登山のザックの大きさの目安は、16~20リットルです。男女を合わせた平均的な目安です。

参考までに

・山小屋1泊登山   30~40リットル
・山小屋2泊登山   35~45リットル

が目安になります。

<ちょっと余談>
ザックの語源はドイツ語で、本来は背負い袋のことを言います。リュックサック、リュック、バックパック、デイパックなど色々な呼び方がありますが、基本の意味は同じです。登山で使うものを日本ではザックと呼んでいます。

ザックの選び方

ザックは容量が同じでも、メーカー、デザインによって多少のバラつきはありますが、次の点を確認するようにしましょう。

・左右のショルダーハーネス(ショルダーベルト)が、肩の少し内側にくるか?
・ザック背面の長さが、背中より長すぎないか?
・防水性はどうか?

・日帰り登山、ハイキングの持ち物リスト

<衣類・用具など>
・タオル
・シャツ(着替え)
・肌着(着替え)
・靴下
・帽子
・雨具
・ウインドブレーカー
・水筒
・懐中電灯
・地形図
・コンパス
・筆記用具
・腕時計
・ビニールテープ

<緊急用品>
・医薬品
・非常食
・砂糖、塩
・チョコレート、ブドウ糖
・健康保険証のコピー
・運転免許証
・小型ラジオ
・携帯電話
・古新聞(1日分)
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・笛
・毛抜き(トゲ抜き)
・予備乾電池
・水
・ビニールのゴミ袋
・予備の靴ひも

緊急用品の砂糖や塩、ブドウ糖は万が一遭難した時に、命をつなぐ為の重要なものです。砂糖は吸収が早くカロリーが高いので、疲労を癒して体温を保存してくれます。さらに精神を安定する効果もあります。塩は気力を充実する効果があり、熱中症にかかった時などにも使えます。

秋、冬の登山は春、夏の2倍の非常食と着替えの準備が必要です。山で最も危険なのが体温の低下なので、軽量でかさばらない非常食と着替え用の肌着を2倍に増やします。

事前に携帯の電波の確認も重要です。遭難した時でも、携帯のおかげで生還する人が増えているそうです。山では電波が入りにくい為、事前に電話会社で電波状況などを確認しておくと安心です。現場の観光協会などでも情報収集できます。

ハイキング1

ザックの荷物の詰め方

ザックに詰める時には、それぞれの荷物の重さや使う頻度、丈夫さなどを考えながらパッキングする必要があります。

基本は、上部は重く、底部は軽く、体に近いところに重いもの、離れたところに軽いもの です。

下に重いものを入れがちですが、体の方へ荷重の重心を持ってくることで、ザックが背中にフィットしやすくなり、さらに軽く感じることができます。

パッキングの手順は以下の通りです。

1.ザック底部には、防水の為に新聞紙やビニール袋を入れる
2.底部にはビニール袋に入れた砂糖や塩、衣類、寝袋などを入れる
3.中部には、途中で使う可能性の高い衣類を入れる
4.丈夫には、使う頻度が高い雨具、水筒、カメラ、医薬品などを入れる
5.左右のバランスを整える

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ザックには本体の袋と肩のベルト以外に、色々なところにベルトやポケットがついていますが、すべてに意味があります。特に、肩ベルト以外のベルトをそのままダラリと下げている人の方が多いですが、ウエストベルトとチェストベルトを締めることで、本体の横ぶれと重心のぶれを防ぐことができます。

すべてのベルト、ポケットの使い方などをしっかり理解して、正しく使いましょう。

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