アロマオイル、認知症予防、改善の為の効果的な使い方、レシピなど

アロマテラピーが認知症の予防や改善などに効果的、と話題を集めています。北野たけしさんの出演する「みんなの家庭の医学」でも取りあげられました。

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認知症に効果的、と言われるアロマオイルやレシピ、使い方などを詳しく紹介します。

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認知症とアロマテラピーの関係性

認知症に多いのが、アルツハイマー病と脳血管性認知症と言われるもので、どちらも記憶に関係する脳の神経細胞が働かなくなったり、働きが鈍くなったりします。アロマは臭いを嗅ぐことで、この臭いを嗅ぐ嗅覚というのは、記憶に関わる部位である海場(かいば)を活性させる為、アロマが認知症予防、改善などに効果が期待できる、として話題を集めているそうです。

頭痛おあばさん1

認知症にオススメのアロマオイル

ローズマリー

ローズマリーは、中枢神経刺激のある香りなので、脳に刺激を与えて、頭をスッキリさせ、エネルギーを引き出します。他にも気持ちが散漫になっている時や、神経が疲労している時にも、その時々に向き合うべき物事に集中する力を養ってくれます。さらに情緒不安定な時は、精神のバランスを取って、安定した気持ちに導いてくれます。

古くから、記憶力を高めて、認知機能を改善するとも言われていました。記憶を司る海馬をはじめとした脳に刺激を与えることが、研究でも明らかになっています。

脳が活性して眠れなくなることもあるので、使うのは午前中がオススメで、芳香浴(※1)で利用するのがベストです。

ラベンダー

ラベンダーはアロマオイルの中でも、一番多く使われるオイルです。鎮静作用があり、ストレスによる心身のトラブル緩和に役立ちます。緊張や不安で寝付けない時、張りつめた神経をゆるめて眠りへと導いてくれるので、夜、芳香浴(※1)として利用するのがオススメです。

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ベルガモット

ベルガモットの香りには鎮静作用があり、心のケアに最適です。精神疲労や食欲不振、うつ気分、緊張や怒り、落ち込みなどで、崩れている心のバランスを立て直すサポートをしてくれます。病気で弱っている気持ちを明るくしてくれます。使い方は芳香浴がオススメです。

ユズ

寂しさや漠然とした不安感を取り除く働きがあります。懐かしい温かさで満たされ、緊張や不安で眠れない時に利用すると、睡眠の質も改善されます。トリートメントオイル(※2)として利用するのがオススメで、ユズでトリートメントオイルを作り、ハンドマッサージをするのが効果的です。手のマッサージは安心感をもたらし、さらに手指の刺激は脳の刺激にもなります。

<トリートメントオイルレシピ>
ゆず・・・2滴
植物油・・・10ml

(※1・芳香浴)
芳香浴は、空気中に精油を拡散させて、鼻から香りを吸い込む方法です。アロマテラピーの基本的な楽しみ方で、最も簡単、手軽に行えます。一番簡単なのが、ティシュやコットンなどに1~3滴程度たらして、部屋においておき、部屋に香りを広がらせます。

その他にも、加湿器と一緒になったアロマディフューザーを使用したり、キャンドルタイプの芳香器を使う方法もあります。

加湿器と一緒になった芳香器は水を使うので、雑菌などが繁殖しないよう、使った後のお手入れが必要で、キャンドルタイプは火を使うので、当然、火の取り扱いに注意が必要、空焚きにも注意が必要です。

芳香器の中で、最も手軽に楽しめるのは、木製や素焼きの芳香器で、火も水も熱も使わないので、お手入れもなく楽チン、さらに安全です。木製や素焼きの入れ物に精油を落とし、香りがゆっくり広がるので、周りの人にも気にせず使えます。

(※2・トリートメントオイル)

オイルに精油を加えて作るトリートメントオイルです。芳香浴は鼻から香りを取り込みますが、トリートメントオイルは、直接肌に触れることで得られる心地良さも加わり、五感を刺激してリラックスができます。

オイルは植物油がオススメで、アボカド油、アルガン油、オリーブ油、ゴマ油、グレープシード油、コメヌカ油、ツバキ油などを使います。

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アロマテラピー、ぜひ認知症の介護や予防に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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