妊娠しやすい体つくりの為の食生活、生活習慣などのまとめ(女性)

不妊で悩んでいる方は、不妊治療をするのはもちろんですが、妊娠しやすい体つくりをすることも重要です。

妊婦1

よく妊娠しやすい体つくり、とは言うけれど、具体的にどのような事に気を付けるのか、食生活は?などについて、詳しくまとめました。

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生活を見直して、妊娠しやすい体づくりをしよう!!

●生活習慣で見直すべき点

女性の不妊の大敵の一つに、冷え性があります。妊娠に必要なホルモンは、脳や卵巣から分泌され、血流にのって体全体に運ばれます。血流が悪いと、必要な場所に適量が生き届かなくなる為、排卵障害、子宮内膜が厚くならないなど、不妊の原因につながる可能性があると言われています。

冷え性と呼ばれるのは、手足や臀部、腹部が常に冷たい、冬は足先が冷えて眠れない、などの症状がある人です。冷え性を改善するには、次のことを意識して生活してみて下さい。

・適度な運動をする
・早寝早起きをする
・規則正しい食事を摂る
・半身浴をする
・温かい食事を食べる、体を冷やすものを食べない
・締め付ける洋服を着ない
・冷たいものを摂り過ぎない

口から入るものはなるべく温かいものを摂るようにし、夏でも冷たいものは飲まないで、飲料水も常温を心がけるようにします。

運動は10~30分程度のウォーキングでも、体が温まり十分効果的です。デスクワークで座っている時間が長いと、下半身の血流が悪くなり、骨盤内にある子宮が冷えがちです。その為、運動でも、フラダンス、ベリーダンスなどの骨盤を回したりひねったりする運動がより効果的です。

体を締め付け過ぎるガードルなどは、血行不良の原因となるので、避けるようにします。

案内する女性2

●食生活で見直すべき点

体を作る基本になるのが食事です。食生活が乱れている、不規則、という方は、1日3食、バランスの良い食事を摂るように心がけましょう。

朝食は、交感神経を活発にさせ、体全体にエネルギーを贈るスイッチのような役割をしています。その為、血糖値を上げて、体温上昇を促してくれる和食がオススメです。ご飯とお味噌汁に、魚や卵、おひたしなどを加えると、炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取できます。

昼食は、外食が多い方だとカロリー過多になりがちです。カロリーに気をつけ、品数を多くして、食べる量は少なくするのがオススメです。忙しいから、時間がないからといって、早食いは禁物です。

夕食は、この後は寝るだけなので、カロリー過多に注意するようにします。就寝4時間前までには済ませるのが理想です。

規則正しく食べる、バランスよく食べる、というのが大事ですが、さらに体を冷やすものを控え、体を温めるものを積極的に摂るようにします。基本的に、夏が旬の食材は体を冷やし、冬が旬の食材は体を温める、と言われています。体を冷やすものをたくさん食べる時は、体を温めるしょうがをプラスするなどの工夫をするのがオススメです。

体を温める食材
カボチャ、ゴボウ、人参、レンコン、ショウガ、りんご、プルーン、ブドウ、サクランボ、紅茶、ウーロン茶、赤ワイン、日本酒、紹興酒、黒砂糖、塩、みそ、香辛料など

体を冷やす食材
ナス、きゅうり、トマト、レタス、バナナ、マンゴー、スイカ、パイナップル、コーヒー、緑茶、牛乳、豆乳、水、白ワイン、砂糖、酢、マヨネーズ、化学調味料など

血行をよくする食べ物
玉ねぎ(非加熱)、長ネギ、納豆、黒酢、イワシ、アジ、サバ、サケ、マグロ、きのこ類、海藻類

血行をよくする=血液をサラサラにする、ということです。血液の質を上げると血行も促進され、栄養素が卵巣や子宮にも行き渡りやすくなります。受精卵が着床する為には、適度な厚みの子宮内膜が必要になり、栄養たっぷりの血液が子宮に送られるようにする必要があります。

和食1

●ストレスを溜めない

強いストレスを受けると、排卵を促すホルモンの分泌指令がうまくいかず、排卵が起こらなくなることがあり、ストレスも不妊の大敵です。

不妊に悩んでいる時、大きなストレスとなるのがパートナーに対してのストレスです。体のしくみが違うように、本能、思考回路も別で、男性と女性では不妊に対する考え方にもズレが生じます。

特に女性は、出産のタイムリミットを本能的に感じ、生理が来るたびに激しく落ち込むことが多いですが、男性は、いつかできるだろう、と女性に比べると楽観的に考えている人が多い、というのが現状です。

不妊治療を乗り越えていく為には、お互いの気持ちを伝えあい、寄りそうことが重要です。

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また、不妊治療を行っていても、なかなか結果が出ないとさらにストレスは溜まっていくばかり。ストレスを溜めないように、時々は息抜きの為にも、旅行へ行く、美味しいものを食べにいく、買い物する、など、うまくストレスを発散するようにしていきましょう。

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