犬の避妊、去勢手術の時期や費用、必要性などについて詳しく紹介します。

犬の避妊、去勢手術についての意見は様々ですが、手術することでメリット、デメリットのどちもあります。

犬1

手術することのメリットを取るのか、デメリットを考えて手術をしないかじっくり検討して、結論を出す必要があります。

去勢、避妊手術のメリットや費用、手術の流れなどの基礎知識を紹介します。

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去勢手術をすることのメリット

オスの場合
・性的欲求がなくなるので、ストレスがない
・温和な性格になり、しつけがしやすくなる
・前立腺の病気、精巣や肛門周辺の腫瘍などの病気の確立が下がる
・マーキングをあまりしなくなる

メスの場合
・望まない妊娠を防ぐことができる
・子宮の病気、乳がんになる確立が下がる

去勢手術をすることのデメリット

・繁殖したいと思っても、手術をした後は二度とできなくなる
・肥満になりやすい傾向がある
・行動がやや鈍くなる
・ホルモン欠乏症の皮膚病になることがある
(きわめてまれになる病気で、なった場合でも有効な治療法があるので心配なし)

去勢手術を受ける時期はいつがいい?

オス、メスともに生後6~7ヵ月以降で、初めての発情が始める前がベターです。発情してからも手術をすることは可能ですが、全身麻酔をかけて行う為に、高齢になると手術も負担になってしまいます。

子犬を飼い始めたら、まずは去勢手術をするかしないかを決めて、スケジュールを組むようにします。また、発情中の手術は出血が多いので、避けるようにします。

去勢手術の費用

オス・・・2~3万円
メス・・・3~4万円

自由診療の為、料金は病院によっては大きな差がある場合もあります。

病院を選ぶ時に、事前に口コミをチェックしたり、実際に病院に行って、病院の雰囲気などをチェックするのがオススメです。

手術の流れ、注意点

1.病院を選び、手術の申し込み
手術の申し込みは手術当日の1週間以上前に病院で予約をします。
必要に応じて、健康チェック、ワクチンの接種を受ける場合もあります。

2.手術前日
手術前日の夕方の食事以降は、断食をさせます。水は飲ませてOKです。

3.手術当日
排便、排尿を済ませてから病院へ向かいます。メスは一般的には入院が必要で、
1~3日程度入院します。オスは手術当日に帰宅できます。

4.手術から10日前後
抜糸の為に病院へ行きます。抜糸後1週間はシャンプーはしないようにし、
傷口をなめないように注意が必要です。
散歩は手術した翌日からしてもOKです。

避妊、去勢手術はそれほど難しいものではないので、失敗などの心配はほとんどありません。全身麻酔なので、犬も痛みを感じることはありません。

メスは入院が必要で、運動も1週間程度は控えるなどの注意が必要ですが、散歩は翌日からOKです。

動物病院

一番気をつけたいのが病院選びです。料金設定が病院によってバラバラなので、同じ手術でも、数万円の差が出る場合もあります。

良い動物病院を選ぶ為に、チェックすべきポイント

1.院内は清潔か?
2.先生や聞き上手で話上手か?
3.犬に愛情を持って接してくれるか?
4.適正価格か?

中には金儲け主義でやっている病院も少なくなく、会計を済ませるまで、犬に会わせない、言わば、犬をまるで人質のように扱う病院もあるそうです。

手術前によく確認、口コミをチェックするなどして、後悔しないようにしましょう。散歩中に出会う他のワンちゃんの飼い主さんとの情報交換も役に立ちますよ。

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