赤ちゃんの鼻水が止まらない時の対処法は?風邪以外の病気?

赤ちゃんや小さい子どもはとにかく鼻水がよく出ます。

泣く赤ちゃん1

鼻水が出る原因は風邪なのか?風邪以外の病気なのか?や、鼻水を止める為の対処法などについて詳しくまとめました。

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鼻水は何の為に出ている?

鼻の中では、常に粘液が分泌されています。外気から入ってくる異物やバイ菌をろ過するフィルターの役割をしています。ウイルスなどに感染すると、炎症を起こし、より多くの粘液を出して対抗しています。これが鼻水の正体です。

鼻水が黄色の正体は、ウイルスや菌と戦い、役目を終えた白血球の死骸の色です。透明な鼻水は、花粉などへのアレルギーや、寒さなどの刺激が原因で出ている鼻水、ということです。

また、泣いたり熱いものを食べた時に出る鼻水は、涙や蒸気の水滴など、余分な水分を鼻から出しているものです。

鼻水

赤ちゃん、子どもの鼻水、朝出やすいのはどうして?

赤ちゃんや子どもの鼻水は特に朝に大量に出ることが多いですが、小さい子どもは鼻をうまくすすることができない為、眠って横になっている間に分泌された粘液が鼻の奥にたまってしまい、朝起きて立ち上がると外に垂れてくる為です。

また、赤ちゃん、子どもが鼻水をよく垂らすのは、まだ粘膜が弱く、寒さや湯気など少しの刺激が鼻水がすぐに作られてしまう為です。鼻水が出ると、風邪?と思ってしまいますが、子どもは風邪をひいていなくても、よく鼻水が出るもの、と覚えておくと安心です。

赤ちゃん5

鼻水が続く、病院を受診する目安は?

上でも書いたように、赤ちゃん、子どもは鼻水が出やすいので、鼻水が出ているからといって風邪をひいた、とは限りません。

鼻水が1週間以上出続けている場合は、ただのウイルス感染などではない可能性がある為、病院を受診するようにして下さい。

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風邪以外、鼻水が出る病気

鼻水が出る病気で、風邪と間違えやすい病気を2つ紹介します。

●アレルギー性鼻炎

・熱はまったく出ていないのに、1年中、透明な鼻水が出ている
・冬よりむしろ春と夏に多く出ている

この2点に当てはまる場合、アレルギーが疑われます。副鼻腔炎にもなりやすいので、早めに病院で診察を受けるようにしましょう。

●副鼻腔炎

・濃い黄色や緑がかった色の粘っこい鼻水が出る
・鼻づまりが続く

この2点に当てはまる場合、鼻水が出る病気で一番注意したい副鼻腔炎の可能性があります。鼻の奥の副鼻腔という部分が細菌に感染し、うみがたまる病気です。風邪の治りかけにかかりやすいのが特徴です。長引く病気の為、早めに病院を受診し、抗生物質での治療が必要になります。

病院2

垂れた鼻水はどうすればいい?

赤ちゃん、子どもが鼻水を垂らしている場合は、「すぐに拭き取る」これが鉄則です。鼻をすするのはNGです。すすると菌などが、のどや気管に流れて炎症を起こすこともあり、耳の方に流れると中耳炎、鼻の奥に溜まって副鼻腔炎の原因になることもあります。

鼻水が垂れっぱなしになっていると、周りへの感染源になることもある為、自分でうまくかむことができない赤ちゃん、子どもの鼻水は、すぐに拭き取るようにして下さい。

普通のティッシュで拭いていると、肌荒れの原因となります。柔らかいティッシュ、もしくはウェットティッシュで拭いて、肌を乾燥させないように注意が必要です。

鼻づまりを解消させる方法

鼻が垂れるよりも、赤ちゃんや子どもにとって辛いのは鼻がつまっている状態です。

鼻づまりは鼻の粘膜がウイルスなどの刺激で腫れてしまうのが原因です。粘膜は乾燥や寒さに弱い為、保湿と温かさが解消するカギとなります。

鼻づまりを解消するには、蒸気を吸うのが一番効果的です。濡らしたガーゼを電子レンジで温め(ヤケドしないように注意)、鼻の上を覆って湯気を吸わせるようにします。ガーゼに少量の果汁で香りをつけてあげるのもオススメです。

すぐにできる対処法として、鼻を手で覆って温めるだけでも効果があります。

また、寝かしつける時に、鼻の付け根にある迎春というツボを指の腹でマッサージすると、鼻が通るようになり、寝付きもよくなります。

寝ている時に苦しそうなら、横向きにして寝かせるようにし、落ち着いたら仰向けにして寝かせます。

ウェットティッシュ

赤ちゃん、子どもは鼻水がよく出るものなので、あまり心配はありません。鼻水が出たら、すぐに拭き取るようにして、鼻の下を乾燥させないように、しっかりケアをしてあげましょう。

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