ボールペンやマーカー、えんぴつ、クレヨンのシミの取り方

ついうっかりボールペンやマーカー、えんぴつのシミをYシャツなどにつけてしまったり、小さいお子さんがいると、洋服にクレヨンのシミがついてしまう、ということ、ありますよね?

洗濯物2

ボールペンのシミなどは、それぞれに合わせたシミ抜き法を行えば、家庭でもシミ抜きができます。それぞれのシミの種類別に合わせたシミ抜きのやり方を詳しくまとめました。

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ボールペンのシミ抜き法

ボールペンは、油性と水性、ゲルインクに大きく分けられます。それぞれシミ抜き法は異なるので、合わせたシミ抜きを行って下さい。

●油性ボールペン

<使用するもの>
・白いタオル
・キッチンペーパ、綿棒
・エタノール
・台所用洗剤
・歯ブラシ

<やり方>
1.シミの下にタオルを敷き、エタノールを染み込ませたキッチンペーパー、もしくは綿棒で、シミの上からトントンと叩き、これを何度か繰り返して、ある程度のシミを落とす
2.シミがある程度落ちたら、台所用洗剤を歯ブラシにつけて、軽く叩いてシミの部分に馴染ませ、その後水ですすぎ、衣類に合わせた洗濯法で、全体を洗う

●水性ボールペン

<使用するもの>
・台所用洗剤
・歯ブラシ

<やり方>
1.シミの部分を水洗いする
2.歯ブラシに台所用洗剤をつけ、シミに馴染ませて、よくもみ洗いして、衣類に合わせた洗濯法で全体を洗う

●ゲルインクボールペン

<使用するもの>
・歯磨き粉
・歯ブラシ

<やり方>
1.歯ブラシに歯磨き粉をつけ、シミが薄くなるまでこすり、その後は衣類に合わせた洗濯法で全体を洗う

ゲルインクとは、炭などと一緒のカーボンのシミです。水性、油性に比べると、家庭で落とすのは難しいですが、歯磨き粉である程度落とすことができます。ただ、生地がデリケートな場合、歯ブラシでこすりすぎると生地が傷んでしまうことがあるので、注意が必要です。

ボールペン

マーカーのシミ抜き法

マーカーも油性、水性など、それぞれシミ抜き法が異なります。

●油性マーカー

<使用するもの>
・除光液
・綿棒
・タオル
・住居用洗剤
・液体酸素系漂白剤
・重曹
・クエン酸
・歯ブラシ
・ドライヤー

<やり方>
1.タオルをシミの下に入れ、除光液を染み込ませた綿棒でシミを叩き、タオルにシミを移す、シミが薄くなるまで繰り返す
2.シミの部分に、住居用洗剤を吹きかける
3.液体酸素系漂白剤と重曹を2:1の割合で混ぜたものを歯ブラシにつけ、シミの部分を叩き、ドライヤーで1~2分加熱する
4.クエン酸小さじ1杯に対し水100mlを加えたクエン酸水を作り、シミにかけ、その後水でよくすすぎ、衣類に合わせた洗濯法で全体を洗う

●油性マーカー

<用意するもの>
・台所用洗剤
・歯ブラシ

<やり方>
1.シミの部分をよく水洗いする
2.台所用洗剤を歯ブラシにつけてシミに馴染ませ、よくすすいで、衣類に合わせた洗濯法で全体を洗う

マーカー
●蛍光ペン

<用意するもの>
・除光液
・綿棒
・タオル
・住居用洗剤
・液体酸素系漂白剤
・重曹
・クエン酸
・歯ブラシ
・ドライヤー

<やり方>
1.除光液を綿棒に染み込ませ、シミの部分を叩き、タオルにシミを移す
2.シミの部分に、住居用洗剤を吹きかける
3.液体酸素系漂白剤と重曹を2:1の割合で混ぜたものを歯ブラシにつけ、シミの部分を叩き、ドライヤーで1~2分加熱する
4.クエン酸小さじ1杯に対し水100mlを加えたクエン酸水を作り、シミにかけ、その後水でよくすすぎ、衣類に合わせた洗濯法で全体を洗う

マーカーのシミでも、水性マーカーは家庭でも比較的簡単に落とすことができますが、油性マーカー、蛍光ペンのシミは落とすのが難しいです。デリケートな生地は無理やりシミを落とそうとすると、生地を傷めることになるので、難しい場合はクリーニング店へお願いする方が安心です。

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鉛筆のシミ抜き法

鉛筆、色えんぴつも同じやり方です。

<用意するもの>
・歯磨き粉
・歯ブラシ

<やり方>
1.シミの部分を水洗いし、歯ブラシに歯磨き粉をつけて、シミが薄くなるまでこする
2.歯磨き粉がなじんだら手でもみ洗いし、仕上げに水ですすいで、衣類にあった洗濯法で全体を洗う

色えんぴつ

クレヨン、クーピーのシミ抜き法

<用意するもの>
・クレンジングオイル
・台所用洗剤
・歯ブラシ

<やり方>
1.シミの部分にクレンジングオイルを直接つけ、手で細かくもみ洗いする
2.歯ブラシに台所用洗剤をつけてシミに馴染ませ、水でしっかりすすいで、衣類に合わせた洗濯法で全体を洗う

クレヨンやクーピーのシミ、小さいお子さんは必ずと言っていいほど、洋服につけてしまいますよね。これらのシミは基本的に油性のシミなので、クレンジングオイルを使えば、家庭できれいに落とすことができます。

クレヨン

どんなシミでも、ついたらすぐにシミ抜きを行うのが鉄則です。ついてすぐなら比較的落ちやすいものでも、時間がたってしまうと落としにくくなります。

また、シミ抜きを行った後は、必ず全体を洗うようにして下さい。全体を洗わないでいると、輪ジミができてしまうことがあります。

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