湯シャンプーは抜け毛予防に効果的?臭いやベタベタへの対処法は?

湯シャンプーというシャンプー剤を使わずに髪の毛を洗うシャンプー法が、抜け毛、薄毛改善、予防に効果が期待できる、として話題を集めています。

シャワー

湯シャンプーの詳しいやり方や、臭いが気になる場合、ベタベタが気になる場合の対処法などについて詳しくまとめました。

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抜け毛、薄毛の原因は皮脂のとりすぎ??

年齢を重ねるにつれて、髪の毛のボリュームがなくなってきた、抜け毛が増えてきた、髪の毛のハリコシがなくなってきたなど、髪の毛に関する悩みが増えてくる方、多いですよね?

実は、薄毛や抜け毛の原因のひとつとして考えられているのが、シャンプーで皮脂をとりすぎていることなんです。

シャンプーで髪や頭皮に必要な皮脂まで落としてしまい、それが薄毛、抜け毛の原因となっているのかもしれません。

頭皮から分泌されている皮脂には、髪を保護する働きがあります。シャンプーでその皮脂を落とし過ぎてしまうと、足りない皮脂を補おうとして、皮脂がより多く分泌されます。髪に必要な栄養が、皮脂を作る分に回されてしまい、髪の毛の栄養が不足して、毛が細くなる、ハリコシがなくなる、抜け毛が増えるなど、薄毛抜け毛の原因になります。

その為、必要な皮脂を落とし過ぎない、シャンプー剤を使わないお湯だけのシャンプーが注目を集めています。

髪を気にする女性

湯シャンプーのやり方

シャンプー剤を使わない、お湯だけシャンプーのやり方を紹介します。

1.シャンプー前の乾いた髪の状態で、丁寧にブラッシングをして、髪についたホコリなどを落とす
2.頭皮に水流を感じるほどシャワーヘッドを近づけて、頭頂部→側頭部→後頭部の順番で、指の腹を使って頭皮をやさしくなでるようにして洗い流していく
3.生え際を洗う時は、手のひらにお湯をためるようにして、ためすすぎをする
4.最後は手ぐしでとかすようにして全体を流す
5.タオルで髪をポンポンと押さえるようにして水分を拭き取る
6.ドライヤーを髪から15cm以上離して、頭皮→髪の毛の順番で乾かしていく

お湯の温度は35℃に設定します。36℃以上だと、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまうので、35℃以下にして下さい。

爪をたてたり、ゴシゴシ強くこするのはNGで、指の腹でやさしくなでるように洗うのがポイントです。

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湯シャンだけでは臭いがするのでは?

シャンプー剤を使わないで、お湯だけで洗うのは、臭いが取れないのでは?頭皮がくさいのでは?と思われるかもしれませんが、シャンプー剤を使わなくても、頭皮が臭い、ということはありません。

ただ、洗浄力が物足りなく、ベタつきが気になったり、髪の毛のゴワつきが気になることはあると思います。

べたつきが気になり湯シャンに慣れるまでは、湯の温度を上げてもOKです。お湯の温度が上がるほど洗浄力が高くなります。また、シャンプー剤の代わりに純石鹸を使用してもOKです。

また髪の毛のゴワつきが気になる場合は、洗面器にクエン酸を小さじ1/2を溶かし、髪の毛にかけると、ゴワつきが解消されます。

湯シャンは毎日やるべき?

今までシャンプー剤を使っていた人が、急にシャンプー剤の使用をやめて湯シャンだけにするのは抵抗があると思います。

その為、湯シャンに慣れるまでは1日おき、週末のみ、などから始めてみて、徐々に毎日湯シャンにするように移行していってみて下さい。

ヘアケア2

湯シャンの効果はどのぐらいで現れる?

毎日湯シャンを行うと、

・1週目 → 髪の毛がしっとりしてくる、ツヤが出てくる
・4週目 → 皮脂量が適量になり、ベタつき、かゆみが消える
・4~5ヵ月 → 髪にハリコシが出て、健康で太い髪の毛に戻る

という具合に効果が実感できるはずです。

湯シャン実践者の中には、「湯シャンは半年やってこそ効果が現れる」という人もいるほどです。

また、シャンプー剤を使っていた時は、夕方、夜になると頭皮がベタついていたのが、湯シャンに変えたら、夕方、夜になっても頭皮がべたつかなくなった、という体験談も多く聞かれます。

湯シャンの効果がアップ、頭皮マッサージ

湯シャンの効果をさらに上げたい方にオススメなのが頭皮マッサージです。

頭皮の血流が悪いと、健康な髪が育ちません。その為、マッサージをして血流を良くし、頭皮という髪の毛が育つ土壌を整えることが大切です。

頭皮マッサージは髪の毛が乾いた状態ならいつ行ってもOKですが、シャンプー前に行うと、頭皮が柔らかくなり、汚れが落としやすくなります。

頭皮マッサージは以下の手順で行って下さい。

1.両手の指を少し開いて、耳の約10センチ上に指先を当てて30秒キープし、その後、頭皮を動かすようにゆっくり10回程度回す
2.1の指の位置から2~3センチ上に移動し、頭皮を動かすようにゆっくり10回程度回す
3.生え際に両手の指先を当て、頭皮とを動かすようにゆっくり10回程度回す
4.3の位置から頭頂部に向かって約2~3センチずつ移動し、3カ所を10回程度回す
5.両手の指でつむじを左右からはさむよう指の腹を当てて30秒キープする

頭皮マッサージをする時は、力を強くかけすぎるのはNGです。ブラシで強くこするのもです。また、髪の毛が濡れていると、力を加えた時に、髪の毛を傷めてしまうことがある為、髪の毛が乾いている時に行うようにして下さい。

ヘアケア1

シャンプー剤を使ってのシャンプーが当たり前だった方は、いきなり湯だけのシャンプーに切り替えるには、慣れるまで時間が必要かもしれません。

その為、まずは週末のみ、1日おきなどから始めてみて、徐々に湯シャンプーへと移行していくのがオススメです。

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