酢タマネギの作り方、保存期間、オススメレシピのまとめ

酢タマネギは、その名のとおりタマネギを酢につけたものですが、タマネギと酢の効果を同時に得ることができ、ダイエット効果が期待できるとして話題になっています。

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酢タマネギの詳しい効果、作り方や酢タマネギを使ったレシピなどを紹介します。

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酢タマネギの効果

酢タマネギは、薄く切ったタマネギを酢に漬けたもので、タマネギと酢のW効果で、ダイエットやメタボ対策などに有効です。

●タマネギの効果
タマネギに含まれる含硫アミノ酸が酵素に反応すると、アリシン様物質になります。アリシン様物質が体内でビタミンB1と結びつくと、糖や脂質の代謝を促す働きがあります。

また、タマネギにはケルセチンという物質が多く含まれていて、脂肪の蓄積、合成を抑える働きがあると言われています。実際にマウスを使った実験でも、ケルセチンの摂取で内臓脂肪が
抑えられたという結果が出ています。

ケルセチンはタマネギの他に、モロヘイヤ、ブロッコリー、スナップエンドウなどにも含まれていますが、タマネギが圧倒的な含有量を誇ります。

タマネギには100g当たり、1.7gの食物繊維と腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖が含まれている為、腸内環境を整え、便通をよくしてくれます。便秘解消にも効果が期待できます。

●酢の効果
お酢に含まれる酢酸は、脂肪の合成を抑えると同時に、脂肪の燃焼も促進して、内臓脂肪の蓄積を防いでくれます。

酢を食事の前や食事中にとると、胃腸での消化吸収がゆるやかになり、血糖値の上昇が抑えられます。白米と一緒に酢ドリンクをとったら食後の血糖値上昇を抑えられた、という研究もあります。また、血圧、中性脂肪を下げる効果もあります。

酢は砂糖と一緒にとると、運動後の肝臓グリコーゲン量の回復を促し、疲労回復を早める効果もあります。

タマネギと酢のダブル効果でダイエット、メタボ対策はもちろんですが、血糖値や血圧、中性脂肪値の改善、便秘解消などに効果が期待できます。

ダイエット、メタボ対策に最強と言えます!!

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酢タマネギの作り方

基本の酢たまねぎの作り方を紹介します。

<材料>
・玉ねぎ 2個
・塩 タマネギの重量に対して1%
・酢 たまねぎがひたひたになるぐらい
・密閉容器

<作り方>
1.タマネギの皮をむいて洗い、薄切りにする、切る方向は縦、横どちらでもOK
2.切ったタマネギを密閉できる容器に入れて、塩を全体に振りかける
3.たまねぎがつかるまで酢を注ぐ
4.密閉して冷蔵庫で保存して完成

作った酢たまねぎは、約2時間後には食べることができます。保存は冷蔵庫で、賞味期限は1週間~10日が目安です。

タマネギを切った後、そのまま30分以上空気にさらしておくと、アリシン様物質が増え、さらに効果が高まります。アリシン様物質を含めた含硫化合物やケセルチンは、水に溶けやすいので、切った後、水にはさらさないようにします。

酢を注ぐ量は、たまねぎから水分が出るので、たまねぎにうっすらかぶる程度でOKです。タマネギを上から手で押さえた時に、ひたひたになるぐらいが目安です。

使用するタマネギは、赤タマネギでもOKです。赤タマネギは、タマネギよりケセルチンが多く、抗酸化成分のアントシアニンも含まれています。色がきれいなので、料理に使うと見栄えもよくなります。

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酢タマネギ、1日に食べる量は?

酢タマネギでダイエット効果を得るなら、1日に食べる量は50~60gが目安です。計量カップで1/2を目安にして下さい。

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酢タマネギを使ったオススメレシピ

酢タマネギの美味しい食べ方や、酢タマネギを使ったドレッシングのレシピを紹介します。

酢タマネギを、そのまま和えたり、乗せたりするだけでOKのオススメ食材が、冷奴、スライストマト、豚しゃぶです。

冷奴に乗せると薬味の代わり、トマトに乗せると、抗酸化パワーが倍増、豚肉に乗せると玉ねぎの含硫化合物と豚肉のビタミンB1で、糖や脂質の代謝がアップします。

また、かつおぶしと和えて、醤油やポン酢を垂らして食べるのもオススメです。

漬け汁に玉ねぎの成分が溶け出している為、漬け汁も有効活用するのが望ましく、そこでオススメなのが、漬け汁(漬け酢)をたっぷり活用できるドレッシングです。

●フレンチドレッシング
<材料>
・酢たまねぎ 50g
・漬け汁 大さじ2~3
・オリーブオイル 大さじ6
・マスタード 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・コショウ 適量

<作り方>
1.酢タマネギをみじん切りにする
2.ボウルに刻んだ酢タマネギと、その他の材料を入れて、よく混ぜて完成

油で酢の酸味がまろやかになります。また、オリーブオイルをごま油に変えて、その他の調味料をしょうゆやトウガラシに変えると、中華風ドレッシングになります。

オイルや調味料を変えることで、アレンジができるので、好みのドレッシングを作ってみて下さい。

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酢タマネギはまずい?

酢タマネギは当然、酢に漬けたものなので酸味が強いです。酸味が苦手な方は、食べるのが苦痛、まずい、と感じるかもしれません。

漬けてすぐの酢タマネギは、まだ酸味と辛味が強いので、漬けてから5日ほど置いてから食べると、多少はまろやかになり、食べやすくなります。

また、漬ける際にハチミツを加えると、まろやかになります。ハチミツの量は、酢の量に対して1/4~1/5が目安です。

使用するお酢は、醸造酢なら何でもOKですが、酸味が苦手な方には、まろやかなリンゴ酢がオススメです。

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漬けて2時間後からすぐに食べられる酢タマネギ、毎日50~60g摂るだけで、ダイエット効果、メタボ対策、便秘解消などに効果が期待できます。簡単、手軽にできるので、気になる方はぜひ試してみて下さい。

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