塩トマトのダイエット効果とは?作り方、使い方のまとめ

トマトはリコピンという栄養成分が豊富で、美肌効果やダイエット効果などが期待できる優秀な食材です。

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そんなトマトを簡単、手軽に摂取するのにオススメなのが塩トマトです。塩トマトの作り方や使い方、レシピなどを詳しく紹介します。

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トマトの栄養成分

トマトは数年前から、トマトに含まれる栄養成分のリコピンが様々な効果がある、として注目を集めています。

・リコピン
トマトと言えば代名詞的栄養成分が何といってもこのリコピンです。トマトの赤い色素成分がリコピンで、リコピンは肌に蓄積して、紫外線などによる活性酸素の害から肌を守ってくれます。

また、肌のバリア機能や保水機能を担う角層の新陳代謝も促し、シワ、シミを予防します。

最近の研究では、リコピンは朝摂ると吸収が高まる、ということがわかっている為、トマトの効果を最大限に生かすなら、朝にトマトを食べるのがオススメです。

・トマトODA
トマトODAとは、不飽和脂肪酸の一種で、エネルギー代謝を活発にして、脂肪燃焼を促す効果があります。トマトODAは皮の部分に多く含まれている為、細かく刻んで食べると効率よく摂ることができます。

・トマトシドA
トマトシドAとは、機能性成分サポニンの一種で、コレステロールを抑える作用があり、種の部分に多く含まれています。

サポニンの一種でトマトに含まれるエスクレオシドA、エスクレオサイドAも、動脈硬化の予防、中性脂肪低下の効果があるとして研究が進んでいます。

・オスモチン
トマトに含まれる植物性たんぱく質の一種で、体内で糖の代謝を整えるアディポネクチンと似た働きを持ち、糖尿病の予防に役立つとして研究が進んでいます。

オスモチンはトマトの他に、ナスなど、ナス科野菜に多く含まれています。

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塩トマトにするメリットとは?

トマトに豊富に含まれる栄養成分は、上記で述べた通りです。

塩トマトは刻んで作る為、塩トマトにすることでトマトの栄養分が摂りやすくなり、さらに素材や調味料としてトマトを活用する幅が広がります。

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塩トマトの作り方

塩トマトは、塩分濃度が薄いものと濃いもの、2種類作ることで、活用の幅が広がります。ここでは、塩分1%の薄い塩トマト、塩分5%の濃い塩トマトの作り方を紹介します。

・塩分1% 薄い塩トマト
<材料>
・トマト 中2個(250g)
・塩 トマトの重量1%(250gなら2.5g)
・ハチミツ 小さじ1

<作り方>
1.トマトのへたを取り、8分の1ぐらいの大きさのくし形に切り、さらに半分に切る
2.ボウルに切ったトマトと塩、ハチミツを入れて、混ぜる
3.ボウルにラップをし、30分ほど浸けこんで完成

・塩分5% 濃い塩トマト
<材料>
・トマト 中2個(250g)
・塩 トマトの重量の5%(250gなら12.5g)
・ハチミツ 大さじ1

<作り方>
1.トマトのへたを取り、1cmの角切りにする
2.ボウルに切ったトマト、塩、ハチミツを加えて混ぜる
3.ボウルにラップをし、半日浸けこんで完成

薄い塩トマト、濃い塩トマト、どちらもボウルにラップをして浸けこんだ後は、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存して下さい。賞味期限は5日程度が目安です。

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薄い塩トマトを使ったレシピ

薄い塩トマトを使ったオススメレシピを紹介します。また、薄い塩トマトは、そのままでも食べることはできます。

●塩トマトスクランブルエッグ
<材料> ※2人分
・薄い塩トマト 60g
・卵 2個
・こしょう 少々
・オリーブオイル 大さじ1

<作り方>
1.ボウルに卵を割り入れ、塩トマト、こしょうを加えて混ぜる
2.フライパンにオリーブオイルを入れて中火で加熱し、1を流し入れ、大きく混ぜながら半熟のうちに取り出し、皿に盛り付けて完成

朝食の定番のスクランブルエッグに塩トマトを加えれば、簡単、手軽に朝、塩トマトを摂取することができます。

朝食1

●塩トマトと豆腐、ワカメの和えもの
<材料> ※2人分
・薄い塩トマト 60g
・木綿豆腐 1/2丁(200g)
・戻したワカメ 50g
・大葉 2~3枚

<作り方>
1.豆腐をキッチンペーパーで包んで軽く絞って水切りし、食べやすい大きさに手でちぎる
2.ワカメを食べやすい大きさに切る
3.ボウルにすべての材料を入れて、さらに大葉を手でちぎって加えて混ぜて完成

和食との相性がぴったりの1品です。

濃い塩トマトを使ったレシピ

濃い塩トマトを使ったレシピを紹介します。

●塩トマト入り豚肉のピカタ風 
<材料> ※2人分
・濃い塩トマト 大さじ2
・豚ヒレ肉 150g
・卵 1個
・小麦粉 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1と1/2
・こしょう 適量
・付け合わせの野菜 お好みで

<作り方>
1.豚ヒレ肉を1cmの厚さに切り、包丁の背でたたき、5mmの厚さにのばし、こしょうをふり、表面に小麦粉を薄くつける
2.ボウルに卵を割ってときほぐし、塩トマトを加えて混ぜる
3.フライパンにオリーブオイルを入れて温め、2の卵汁に1の豚肉をさっとひたし、フライパンに並べて中弱火で両面を焼く
4.付け合わせの野菜と一緒に皿に盛り付けて完成

豚肉にはビタミンB1が豊富なので、夏バテ予防、解消にオススメのメニューです。焼く時に焦げすぎないようにゆっくり焼くように注意して下さい。

●塩トマトの炊き込みピラフ風
<材料> ※2人分
・濃い塩トマト 大さじ2
・ミニトマト 5個
・米 1号
・水 180ml
・粉チーズ 大さじ1
・黒こしょう 適量

<作り方>
1.お米を洗ってざるにあげておき、ミニトマトはへたを取って半分に切る
2.炊飯器に洗ったお米、水、塩トマト、ミニトマトを入れて炊く
3.炊きあがったご飯に粉チーズとコショウを振りかけて完成

塩トマトの塩分で、ごはんがふっくらもちもちに炊きあがります。

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トマトにはダイエットに役立つ成分、美肌に役立つ成分が豊富な、女性にとってはうれしい食材です。

トマトを毎日食べるのは飽きる、という方でも、塩トマトにすることで活用の幅が広がり、毎日飽きることなくトマトを摂取できるようになります。簡単手軽に作れる塩トマト、ぜひ作ってみて下さい。

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